京都・仏画館 の ご案内

Kyoto Buddhist Painting Gallery & Studio

仏画館は、仏画工房 楽詩舎の付属ギャラリーです。

下の動画は、2020年2月8日〜3月15日に正観の生まれ故郷、東近江市にある観峯館で開催された『藤野正観の仕事展』の記録動画です。
出品された作品は、すべて仏画館に所蔵されています。

 2024年12月6日更新


仏画館での仏画教室は、ここから


仏画館での2025年の春と秋の展覧会のお知らせ!


2025年春の展覧会は、
長期の旅行から帰国直後ということもあって、
準備不足となるため、今年はやめます。


過去に開催した展覧会を動画で撮りましたので観てください!




2025年の予定

期 10月19日〜11月3日まで開催する予定です
(10月27、28日は一部展示替えの為、お休みします。)


仏画教室展
正観と生徒の作品展
(仮称)を予定しています

詳細は、4月ごろ、ここで発表します。






2024年の生徒展の出品者など詳細はここからどうぞ!!

◆2024年の案内はがき

2024年の展覧会開催期間:11月10日〜11月17日 



※特別公開時間は、午前10時〜4時頃まで(最終日は午後3時まで)
講演会のお知らせ
2025年5月31日(土) 10年ほど前、当工房で仏画や曼荼羅制作を経験したことのある、現在高野山大学特任講師を務める徐東軍氏の講演会の予定をしています。


玄奘三蔵は、密教をどう捉えていたか!



講師: 徐 東軍(来海)
 詳細

時間:
2025年5月31日(土曜日)午後1時より

受講料:
1000円 予約

玄奘三蔵と密教
『大日経』『金剛頂経』が形成されていた時期のインドに滞在した玄奘は、密教をどのように捉えていたのか。『大唐西域記』などを踏まえ、玄奘前後の密教の動きを考察します。

この仏画館に展示しております仏画は全て「仏画工房 楽詩舎」にて新しく制作されたものです。



■仏画館へご入館をご希望の方へ
「一人でも多くの方にご覧いただきたい」という想いで、仏画工房 楽詩舎付属のギャラリーを設けましたが、一年に20人足らずのご来館で、オープン以来、寂しい思いをしておりました。
そこで、一階のギャラリースペースを無駄にはできない!と、一念発起! この仏画館での仏画の常設展示は止めて、上記のように年に春と秋の二回、二週間づつ特別公開として新作も発表し、積極的に販売もすることになりました。

他の日の仏画館一階のギャラリーは、主に仏画教室を開催することにし、水曜日、木曜日、土曜日の午前と午後二時間づつ、仏画教室として使用します。

なお、白描画や出版物などお買い求めの方は、年間を通して、火曜日と木曜日と金曜日にご来訪下さい
メール:info@rakushisha.com にてあらかじめ来訪予定日をお知らせいただくと有難いです。 

仏画工房 楽詩舎 電話&Fax:075-201-3160

閉館日は、 12月28日〜1月5日(正月休み)と  8月13日〜15日は「お盆休み」 となります。
  

2018年8月14日の陳列の様子を撮影しました。今回はレプリカですが、地獄図、五道絵、当麻曼陀羅を陳列。レプリカ、ここまでできます!


長らく閉館しておりました仏画館は、2016年12月1日、再開いたします。長らくお待ちいただいていた方々には、お詫び申し上げます。


大きな地図で見る

二階の工房の中を公開するのは、これが初めてです。
グーグルマップのカメラマンが、「この仕事場の方が実は皆さんが見たい部分なんですよ」と説得され、仕方なしにOKしたのですが、撮影日には、余計なものをかたずけましたので、よそ行き公開バージョンとなっております。
※工房公開は、このストリートビューだけとさせていただきます。

一階の仏画館の中は実際に公開していますので、その雰囲気を感じて頂きたく、全体照明を落とし、スポットライトだけの照明で撮影していただきましたが、スポットの当たった部分がハレーションをおこして、展示中の仏画そのものは鮮明に写っていません。
もし、ご興味のある方は、実際にご来訪いただき、ゆっくり覧ください。

【京都市内・名神京都東や南インターよりおこしの場合】

■国道9号線(五条通)の西大橋から1.63kmで『京都・仏画館』に到着の近道(狭い道ではありません)は、※上の地図参照

                ※西大橋とは、9号線(五条通)にかかる桂川に架かる大きな橋の名称です。

五条通り(国道9号線)を『桂川(西大橋)』を目指し西へ進みます。

西大橋を渡って170m北側(右側)にある『京タンス』を過ぎると大きな交差点があります。その交差点(桂川街道)を右折します。

桂川街道を380mほど北上し、比較的大きな交差点を左へ曲がります(左側にある『ユニクロ』を通過)。     

その交差点を過ぎるとすぐにYの字に道分かれますので右の細い方の道にハンドルを切り、『ドラッグ・ユタカ』を左に前進します。

『ドラッグ・ユタカ』より500mほど過ぎると住宅街の右側に小さな看板のあがった「ヨコヤマ石材」が見えてきますが、北向き(右)にハンドルを切ります。(道路左脇の空色に塗られた用水路の門が目印)。

その曲がり角から150mでYの字道路を左に切ると前に桂川の提や『京料理・松尾 川よし』の看板が見えます。道なりに真っ直ぐ170mで『京都・仏画館』到着です。


■西大橋から分かりやすい道順(3.55km)は、上記ルートより距離は倍、時間も時間帯により?倍かかりますが、五条通り(国道9号線)を『西大橋』を目指し西(洛西・亀岡方面)へ進みます。
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西大橋より1.6km先の物集女街道を北向きに右折(松尾・嵐山方面)し、1.67km先の『北河原町の陸橋』を過ぎて、すぐを右に曲がると280mで『京都・仏画館』到着です。

■公共交通機関アクセス :

JR京都駅よりタクシーにて2000円前後。約7.8Km ご参考:料金検索

●最寄のJR駅(京都駅より5駅)JR嵯峨野山陰線 嵯峨嵐山駅 3.2Km タクシー料金1,000円前後。ご参考:料金検索

●最寄の私鉄電車(桂駅より2駅) 阪急嵐山線「松尾大社駅」より桂川沿いの自転車道を南へ徒歩約6分(約650m)

京都市バスの路線図 『京洛ナビ』
 3番系統(仏画館徒歩10分←→松尾橋ターミナル←四条通→四条河原町←河原町通り→市役所←→北白川仕伏町220円
28番系統 (仏画館徒歩10分←→松尾橋ターミナル←→京都駅) 220円
29番系統 (仏画館徒歩3分←→松室北河原町←→四条烏丸(市営地下鉄にて京都駅へ)

京都バス路線図
 63・73・83系統「北河原町」より東へ徒歩約3分で仏画館

京阪電車をご利用の方は、京阪祇園四条駅より徒歩にて阪急河原町駅へ「松尾」までか、市バス四粂烏丸より松尾橋下車。

JR京都駅からの阪急電車をご利用の場合の所要時間 JR京都駅までの阪急電車をご利用の場合の所要時間
JR京都駅から乗り継ぎ。上手く行くと30分強京都・仏画館

京都市営地下鉄(四条まで210円)

阪急京都線 四条烏丸より、特急なら・梅田・桂方面5分で 『 』着
阪急嵐山線 『』で嵐山線に乗り換え 『松尾大社駅』へ5分(220円)
徒歩7分で仏画館へ
京都・仏画館 から(徒歩-7分)
        阪急嵐山線 『松尾大社駅』着(烏丸まで220円)
(2駅-5分) 阪急嵐山線 『桂』着、乗り換え
(1駅-5分) 阪急京都線特急・河原町行 『烏丸 』着
(徒歩-1分) 京都市営地下鉄『四条』 (京都まで210円)
(2駅-3分) 京都市営烏丸線・竹田行 『京都』着

駐車は3台程度は可能ですが、できるだけ公共交通機関をご利用ください。お向かい西側の消防・自治会館の駐車場が空いていたら15分〜30分程度なら停めてもお咎めはないと思います。日曜日はほぼ空いています。

【住所】 〒615-8204 京都市西京区松室北河原町161   京都・仏画館 (松尾中学の東南、横溝公園の前あたり)

京都バス最西端のバス停です。63・73・83系統の終点です。
京都駅前から73系統で約53分で結んでいます。四条河原町からは63系統が約55分で結んでいます。
苔寺と鈴虫寺等が近くにあり、程よい数の観光客で年中賑わっています。

■西京区周辺を流しているタクシー 八光第一交通タクシー 075-602-4343 (居る場所さえ告げればすぐに来てくれます。)

【近くの観光地】
嵐山松尾大社月読神社西芳寺(苔寺)地蔵院(竹の寺)華厳寺(鈴虫寺)京都花鳥館、などが近くにあります。
ちなみに、京都・仏画館より嵐山の渡月橋までは、爽やかな空気の中、美しい景色を楽しみながら、桂川の遊歩道(自転車道)を歩きますと、ゆっくり歩いても片道30分で到着します。

京都・仏画館の館長でも仏絵師(仏画師)でもある藤野正観のTV出演

1995年 KBS京都ニュース特集(KBS京都TV制作 近畿 10分)
1999年 宗教の時間(読売テレビ制作 全国 15分)
2009年 魔法の手(洛西CATV制作 京都 15分)
2010年 こころの時代(テキスト版)(NHK大阪制作 全国 1時間)
2015年 善峯寺と桂昌院 (BSフジ制作 全国  番組中に数分出演)
2017年 日曜美術館(NHK制作 全国 国際放送 番組中に数分出演)youtube
2018年 よ〜いどん「となりの人間国宝さん1月放映(関西テレビ)
2019年 新・美の巨人 TV東京系列にて放送 「仁和寺観音堂壁画」

■□■□■□京都・仏画館は、仏画工房 楽詩舎の付属ギャラリーです。■□■□
twitter/fujinoshokan