2019-4-2更新

2019 第27回善峯寺に集う作家たち展 

- 仏画と工芸と紅葉のコラボ -

この『善峯寺に集う作家たち展』も早いもので、25年が経過。
2018年も、善峯寺に集う作家たち展を仏絵師・藤野正観の描く仏画を壁面に展示し、ゲスト作家や職人さんの作品は、畳や机上に立体的に展示。
大書院の50畳という大空間と書院から望む屏風山一面の鮮やかな紅葉とのコラボ展を開催しています。
2019年11月24日〜12月1日まで

※出品作家の飛び入り、変更もあります。
※最終日の25日は、午後3時に閉会します。


どなたにもご案内は差し上げず、
ネット案内と善峯寺を参詣される方々との
ご縁だけでご高覧頂いています。


入場:無料


VTRは2012年11月18日展覧会の初日朝の様子

善峯寺に集う作家たち展
今年の主な出品予定作家のご紹介

下記以外の作家の飛び入りや出品作家の変更もあります。
仏絵師 藤野正観 伝統仏画と墨彩仏画。全国の寺院に大作を主に、数多くの仏画を制作。
木地師 岡田 修 繊細な小品で木の魅力と技を紹介。伝統工芸士。仏具の木地作りには欠かせない職人。
陶芸家 大高義教 僧籍を持つ陶芸作家の作品を展示。
彫金・組紐作家 奥野備仙 銀を主に帯止めやアクセサリーを制作するアーティスト。病気療養中につき予定。

◆正観の仏画ギャラリー◆
(「善峯寺に集う作家たち 特別展」に出品される仏画のバーチャル展示場)
会期 2018年11月24日より12月1日まで

詳しいお問い合わせは、こちら までどうぞ。

※12月1日は午後3時まで
時間 午前10時〜午後4時頃まで  入場:無料(※入山料は必要です。)

※最終日は、午後3時まで
場所 善峯寺 阿弥陀堂南側大書院の間  

展覧会場の大書院から見る屏風山の紅葉11月初旬〜中詢頃の様子


薬師堂へ登る坂道より 12月もすぐそこ
     

展覧会場の大書院から見る屏風山の紅葉


11月の連休11月中旬〜下旬頃の様子


会場の大書院から眺める屏風山の紅葉は京都一
縁側に敷かれた座布団に腰をおろし、紅葉の屏風山の美しさに見とれる入場者

※この大書院は、展覧会の時期だけ開放しております。
どなたにもご案内は差し上げず、参詣される方々とのご縁だけでご覧頂いております。

小品の販売もされています。
日頃、作家さんによっては、直接販売されないのですが、この展覧会の為に、遊び心で小品を制作、販売をされています。皆さんも、この機会に、ここでしか手に入らない、ちょっといい作品を手にされてはいかがですか?

善峯寺のホームページへ