滋賀県愛荘町立歴史文化博物館蔵
タテ 37cm×ヨコ 5m80cm
部分図
水取合戦で安孫子の荘(現愛荘町)の軍勢に、適の矢を額に受け血を流しながら、矢を拾い手渡す小法師(矢取地蔵) 最初にこの話ができたのは平安時代後期と言われている。今昔物語にも、この話がある。 詳しくは、この資料館に行ってください。常設展示されているはずです。 |
なお、1998年10月10日より11月31日まで、当資料館にて、この絵巻きの完成披露をかね、「藤野正観の仕事展」 が開催されました。 |
お問い合わせは
愛荘町立歴史文化博物館 0749−37-4500