2007年1月30日更新
藤野正観筆
恵信尼公一幅御絵伝
2007年2月中旬、仏画工房 楽詩舎より直接頒布を開始致します。
京都新聞2007/03/18 掲載山折哲雄氏の「恵信尼」記事切り抜き |
上越市立恵信の里記念館に描かせて頂いた絵巻を元に、正観自身が新たに一幅の御絵伝に描きおこしたものです。 |
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部分拡大図 本紙サイズ:巾82cm×丈120p |
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※表装裂の各文様の大きさは、実物はもっと小さいですが分かりやすくしてあります。色配色のイメージとしてご覧下さい。 ■表装:東 西 各本山紋2種をご用意。それと全宗派の3種。 ■額装:全宗派のみ(ネットとDMでのみ受付。) ※本紙種類:3種 ・絹本手描き(正観真筆と工房制作の2種) ・絹本DPP印刷(手描きによる金補彩) ・和紙DPP印刷 |
《 上記詳細閲覧用のパスワードは、こちらからご請求下さい 》
Googleにて 恵信尼 を検索した結果 INDEXより抜粋 | |||
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恵信尼消息 訳・解説 千葉乗隆 | 恵信尼消息 | 親鸞と恵信尼 | CD恵信尼さま讃歌 |
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DPPプリント作品第1弾!! Digital Processed Paintings(DPP) 今や、修復や復元技術に欠かせないデジタル画像処理と、絵師自らのデジタルペイント技術によって、原画に新たな命を与え、今まで不可能とされた、原画と同じ絹本に1枚1枚手作業にてプリント。 インクは本画と同じ風合いを可能にした新開発顔料系インクを使用。 さらに、その上に手描きによる金補彩を施し復元度と完成度を増しています。 原画に勝るとも劣らず素晴らしい仕上がりになっています。 デジタル・プロセス・ペインティングス(DPP)による最新デジタル技法と手描きによるコラボレーション仏画の誕生です。皆様にもお買い求めやすいお値段に設定いたしました。 ※仏画工房 楽詩舎では、絵師にしかできないデジタルペイント修復も仕事の一部なのです。 《 詳細な情報はこちらから 》 |
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恵信尼公御絵伝の誕生について この一幅の御絵伝は、新潟県上越市の「ゑしんの里記念館」開館にあたり、恵信尼の生涯を分かりやすく綴った伝記絵巻を新たに制作したものを、同じ筆者である京都の絵師・藤野正観が新しく構成・アレンジし、一幅の御絵伝仕立てにしたものです。 この絵伝の原図、ゑしんの里記念館本恵信尼伝絵絵巻制作にあたっては、松野純孝氏(上越教育大学元学長)の監修を仰ぎ、千葉乗隆氏(龍谷大学元学長)の協力を得て構成されました。 今回の一幅御絵伝につきましては、各段の内容自体も若干の変更を加え、その構成は軸仕立ての性格上、大きくアレンジしてあります。 しかし、両氏の監修とご協力なしでは、この一幅御絵伝も誕生するはずもなく、現存していなかった恵信尼公の伝絵を世に送り出すご縁をお与え頂いた両氏をはじめ、現上越市(旧板倉町)、それにAALabの濱野氏など関係諸氏の皆様に感謝を申し上げるものです。 《 詳細な情報はこちらから 》
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