弟子入り志願者へ

弟子入り(準弟子)をご希望の方へ

2021年4月より、私・藤野正観は、それまでの「弟子」という形でスタッフを受け入れることをやめました。

しかし2022年10月より、強い志を持つ一名が、準弟子として、私の傍らで制作を続けています。

その姿勢に心を動かされ、真剣に本格的な修学を望まれる方が他にもおられるならば、あと1〜2名、受け入れを検討することにいたしました。


【受け入れまでの流れ】

@ まずは、仏画教室「何れかのコース」に入会
A 約一年間、基礎(線描・淡彩色等)を習得
B 自立した生活基盤を有すること
C 私が熱意と誠意を認めた場合

以上を経て、「準弟子」として工房(二階)にて研鑽する道が開かれます。

これはあくまで藤野正観個人のもとで、仕事を通じて経験、勉強していただく、私も真剣にならざるを得ない直接指導です。


正観門人会との関係

2026年2月、教室の生徒たちの発意により正観門人会 が発足いたしました。

この会の目的は、正観の画風の継承の他に、

  • 仏絵師の育成と養成事業(奨学金申請等も含む)を目指す。

  • 仏画に向き合う精神(慈悲の表現)の伝承。

  • 教室で培われた技法の保存と仏画文化の普及活動。

にあります。

重要な点

  • 「認定コース」は、写仏教室や仏画教室初級、本格的な仏画教室と、講師派遣やご自身で教室を運営できる正観門人会が付与する資格取得コース。

  • 正観門人会は、その学びを将来にわたり継承・発展させるための理念共有と、それらを実行する組織です。

  • 私亡き後も、門人会が中心となり、技法と精神を守り伝えていきます。

つまり、

工房での修学は、将来、正観門人会の中核を担う可能性を持つ道でもあります。


志願される方へ

仏画は単なる技術ではありません。
精神(慈悲の心)の在り方が、そのまま仏や菩薩の線に現れます。

本気で、この道に向き合いたい方は、まずは教室にて基礎から始めてください。
その姿勢を拝見した上で、次の道をご相談いたします。

ご縁のある方をお待ちしております。


藤野正観 拝 2026年3月3日(更新)